社員インタビュー

どのようなきっかけで入社しましたか？

元々、鉄工の仕事をしていました。

求人で溶接できる人を探しているのを見つけて、前職で学んでいた溶接の経験が活かせそうだと思って入社しました。

前の職場での経験が役に立ち、即戦力で活躍することができました。

もともとは溶接がメインでしたが、前職で携わっていた、量産の加工とは違って、一点ものの加工が多くて面白いです。毎回、初めて見るものを考えながら作るというのが面白かったです。

これまでは溶接がメインでした。現状、溶接はあくまで業務の一部で、機械全体の製造を見るようになりました。なので、スキルとしてもいろいろなことができるようになりました。

これから、今の部署だけでなく、他の部署の業務のところまで、全部できるようになりたいです。どんな製品の製造にでも対応できるように、いろいろな所から知識を集めていきたいと考えています。

設計や開発の仕事は残業が多く、入社してから数年は指示された作業をたくさんこなしていく仕事をするイメージを持っていました。仕事としては、学校で学んだCADや強度計算などの基礎的を生かせると思っていました。

最初から、新しい事を任され、指示を受けて作業をするというよりは、自分で考えながらの設計や開発の責任ある仕事を任されました。

CADや設計の知識は最初から活かせましたが、実際の機械の設計、図面作成にあたっての公差や加工の考え方について、実際に関わらないとわからないことがたくさんありました。

ただ、残業は少なく早く帰れるので、プライベートの運動や趣味のゲームの時間が確保できてリフレッシュの時間があるのは、イメージと違いました。

頭の中で加工などを考慮した構造などを頭の中でイメージできるようになりました。CADを書く前に頭の中でできるイメージが具体的になりました。

現場に加工に詳しい人がいて、設計に必要な加工の知識をたくさん教えてもらえました。

加工できる工場が近くにあって、さらに加工の人が話しやすい。直接アドバイスを聞きに行ける環境はとても良いです。

それから、新しい設備などの新規開発に必要な機器の投資をしてくれるのは、自分たちが挑戦と成長できる環境になっていると思います。

会社の人からも、お客さんからも頼られるようになりたいです。それから新しい趣味などプライベートをもっと充実させていきたいです。

漁労機械やプラントのメンテンナンスが多いイメージで、会社見学の時に社長が怖いイメージでした（笑）

思っていたより漁労機械の開発専門というわけではなく、産業用プラントなど、漁労機械以外の仕事もたくさんありました。

社長は、入社前のイメージよりは少し怖くなくなりました（笑）

加工まで考慮した設計を思いつきやすくなった。それから、トラブルが起きた後の対応が早くできるようになりました。

入社してからOJTで、多くの仕事を図面だけではなく、構造設計から任されたのは、大変ですが成長につながる経験となっています。

ただ、忙しいですが残業を強制されるようなプレッシャーが無いのはいいですね。

自分で図面を書いて、さらに自分でも加工できるようになりたいです。

一人旅をしてみたいです。